
個々の赤外線ランプを使うのは面倒です。確かに部品は手に入りますが、その後の組み立て作業はすべて作業員に任されます。彼らは壊れやすいクォーツの取り扱いや、適切な間隔の調整、何十本ものチューブを曲面のあるケースに接続するという苦労をしなければなりません。非常に面倒で、リスクも伴います。
私たちは、もっと良い方法があると考えました。部品を箱に詰めて送る代わりに、工場内で完全に組み立てられた加熱モジュールを作成し、そのままお客様に届けます。
なぜ「モジュール方式」が有効なのか
ガラスを加工する際に最も重要なのは、均一な加熱です。もしランプの位置が少しずれたり、反射板が数ミリ動いただけでも、高温部分ができてしまいます。そして、その高温部分がガラスを変形させてしまいます。それだけです。
このように、事前に組み立てられたモジュールを使用することで、人為的なミスを防ぐことができます。すべてが正しい位置にある状態で、お客様の元に届きます。
また、このモジュールはお客様の希望するワット数や電圧に合わせてカスタマイズできます。ワット数が高ければ、より多くの熱が発生し、加工が速く進みます。しかし、注意点もあります。より多くの電力を使うと、電源装置に負荷がかかり、機械全体の温度も上昇します。そのため、冷却ファンが十分な効果を発揮できるか確認してください。
配線を減らし、ストレスを減らす
私たちは、部品を購入するのではなく、実際に機能するソリューションを提供したいと思っています。
技術者のことを考えてみてください。R7やSk15のコネクタをいじったり、目視でチューブの位置を調整したりする代わりに、簡単に交換できるモジュールを使用できます。
また、サポート構造をお客様のコンベヤーやガラスの曲面に合わせて成形します。そうすれば、モジュールを所定の位置に固定し、メインの電源を接続するだけで完了です。これにより、設置にかかる時間が大幅に短縮されます。さらに、手作業での配線ミスや接続不良によるトラブルも防げます。
実際の状況
このモジュールは多大な労力を節約できますが、最初から正確な仕様を指定する必要があります。
一度、特定の曲面や出力に合わせてモジュールを作成してしまうと、現場で修正することはできません。これは、工具を使って簡単に修正できるように設計されていないからです。
ですから、作成を始める前に、寸法や電圧をしっかりと決めておきましょう。そうすれば、初回から完璧に合致します。